人生が好転する習慣
久しぶりにブログを更新したら、何件か反応をいただき(本当にありがとうございます。)うれしくて、連投してしまいます。
今回お話するテーマは
「在宅期間に自分の中で変わったこと」
です。
この在宅期間、正直最初の1週間はダラダラ過ごしすぎて、大学生に戻ったような生活をしていました。
仕事が終わったら、ジムにいくかゲームをして、深夜1時ぐらいまで携帯をいじって結局3時ぐらいまで起きて、起床は8時50分。
もうごみのような生活でした。
そんな自分が在宅期間中(3月末から5月中旬)で身につけた(変化した)点に関して、読者の方も実践したもらいたいと思ったので、ここに記録させていただきます。
1,睡眠の質向上
1日24時間のうち多めに見積もって8時間を睡眠に充てているとしたら、人生の3分の1は睡眠に充てられてしまっているわけです。
しかしスマートフォンを持つようになってから明らかに睡眠の質は低下しました。
生物はみな、効率よく生命を維持するための体内時計を持っています。ヒトの場合、網膜に到達する光の量や食事のタイミングなどによって体内時計がコントロールされており、日の出とともに目覚めて活発に活動し、日が沈むと仕事をやめて脳と身体を休めるというのが、太古の昔から獲得してきた効率よく生きるため、健康を維持するためのリズムです。
上記の通り、人間は太古から夜は活動を休止して、休むことが効率的に生きることであると、遺伝子レベルで組み込まれているのです。
しかし現在はブルーライトのせいで、睡眠の質が低下しています。
メカニズムは以下の通りです。
網膜が強いブルーライトの刺激を受けると、脳は「朝だ」と判断し、メラトニンという睡眠を司るホルモンの分泌が抑制され覚醒し、ブルーライトの量が減少すると「夜だ」と判断して、メラトニンの分泌が活発になります。時差ボケの解消には朝の光を浴びるといいといわれるのは、ブルーライトを多く含む朝の太陽の光でサーカディアンリズムがリセットされるから。
※サーカディアンリズムとは体内時計のこと
つまり強いブルーライトを浴びることで人間の脳は覚醒して、夜なのに寝れないという状態になってしまうということです。
これをやめるには当然
「寝る前のスマホいじりをやめる」
が解決策なんですが、いかんせんこれが難しい。
ここ数年、暇さえあればスマホ特にSNSをチェックしていた自分。
それがなくなるとなんとも手持無沙汰な時間が生まれてしまいます。
その時間を埋めるために自分がおすすめしたいのが
これを就寝前の30分間使って読書をするようになりました。
これ軽いし防水だし、なによりすごいのはブルーライトが圧倒的に少量で、睡眠にほとんど影響を与えないこと。
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK0201A_S3A400C1000000/
「就寝前の30分は携帯を一切触らず、kindleで読書をする」
これをぜひ1週間続けてみてください。まじで簡単に人生変わっちゃいます。
自分はこれを続けたことで、目覚ましを使わずに6時半に起きれるようになりました。
(24時就寝)
2,朝活
上記に関連した習慣ですが、
睡眠の質向上により、「朝活」をすることが可能になりました。
(在宅勤務により、通勤時間が無くなったこともありますが)
睡眠の質向上→朝活→仕事の生産性向上
1年目にまともにExcelに触れなかった自分ですが、今後は避けられないだろうということで、勉強し始めました。
その甲斐あって、上司よりもExcelが使えるようになり、Excelに関してはかなり頼ってもらえるまでに成長しました。
おさとさんのエクセル講座おすすめなので、受けてみてください。
自分はExcel極めたくて、ExcelProも買いました笑
3,アウトプット習慣
これは現在このブログという場所でしていることです。
自分が学んだことを外に向けて発信することで、自分頭の中の知っているだけの知識を使える知識に昇華したり、自分の頭の中の考えを整理するのにとても役になっています。
ただ、ブログに関しては上記2つの習慣よりも継続的に更新ができておらず、徹底できていません・・・
頑張らねば・・・
まとめ
在宅期間中をうまく活用して、かなりいい生活習慣を身に着けることができたのではないかと自覚しています。
今回身につけた習慣は在宅期間後も継続し、QOL爆上げを図っていきたいと思います。
今回は以上になります、読んでくださってありがとうございました。